波の音、風の音

生活保護中の私の記録

ブロック

7月30日、木曜日。

家の中は陽が入らないので割とひんやりしてたけど、外に出たら地味に蒸し暑かった。


ツイッターも、結局人間だからなぁと思った。

DMで何度かやり取りした方がいて、小さな相談事をした。

小さいけど、私にとっては大切なこと。

帰ってきた言葉がとても刺さった。

正直にものを言いすぎる傾向がある方で、ご自身でも正直にしかかけないから不快だったらごめんなさいとは書いてあった。


その時は、大丈夫です、と答えたけど、時間が経つにつれて苦しくなった。

私も正直に書いた。

刺さったこと、苦しいこと、そこまで言われたくなかったこと。

今は辛いから、返事はいらないこと、元気になったらまたお話しましょうと送った。


それから数日、その方は自死をほのめかすツイートを続けていた。

私のせいなのかなと心配になった。

何度か呼びかけたけど、完全にスルーされた。ミュートしてるのかなと思いつつ、本当に心配でまた呼びかけた。

でも、今朝ブロックされていた。


本人の意思だから、仕方ないけどなんか割り切れなかった。

でも、心が疲れてしまうから、もう考えないことにした。

ブロックという形がその方の決断だから。

ブロックして私という刺激物を取り除いて、生きててほしい。