波の音、風の音

生活保護中の私の記録

人の声

7月23日、木曜日。

朝から大雨。

この休日中は仕事になるはずだった友達が会いに来てくれたので、久しぶりに外食。

部屋に戻ったら空気が篭っている感じだったので窓を開けて空気の入れ替えをした。


新しくやりたいことを頭の中で反芻してる。

自分のコンディションはどうなのか、何から始めるのが良いのか、まるっきりわからない。

まず身体のこと、心のこと。

心の安定が1番だと思う。

回復するまで待つのが良いのか、

もしかしたら、やりたいことをやってるうちに自然に回復してくるのか、それがわからない。

今は、目の前のこと。

食事するとか掃除するとか、薬を飲むとか、そういうひとつのことクリアしていくこと。


好きな歌を聴いて、歌って、気持ちを濾過していく。


あんなに1人になりたくて、早くこういう状況にならないかと切望していたのに、

今の私は誰よりも人の声を欲している。

誰かと話したい。

誰でもいいわけじゃない、分かってくれる人。

同じ空気感を纏っている人じゃないと。

こればっかりは話してみないとわからない。

先日お友達募集で知り合った人、申し訳ないんだけどなんていうか怖くて、ただならぬ気配がして、LINEが来てるけど、なんか怖いのでやめますとも言えずスルーしてしまっている。

誰でもいいわけじゃない。