波の音、風の音

生活保護中の私の記録

好きな人と過ごす

5月28日、木曜日。

睡眠時間が短くて、朝起きるのがちょっとしんどかった。

でも、今日は好きな友達と会う約束だったので、起きて支度をした。


お引越が無事に済んだお祝いだったので、ちょっとだけ、お酒を入れたら、朝の薬のこともあってか、食後ふらふらしてしまった。

お店を出てから友達が気を遣って水を買ってきてくれて、ベンチに座ってゆっくり休んだ。ゆっくり話してゆっくり笑って、ゆっくり回復。


好きな人といるのはとてもいい事だ。

仕事でも、趣味の仲間でも、何でもいい。

心が解けて、知らない間に元気になってる。

相手も同じように感じてくれたなら、すごくいい関係だと思う。


私はガードが固いし、時間をかけて相手を選ぶ。合う合わないは一瞬で見抜くけど、合う人の中でも、友達に昇格できる人は少ない。

あくまでも私基準の話なので、私の方はそうでもないけど向こうが勝手に線を踏み越えて馴れ馴れしくなってくるとドン引きする。

酷い場合はシャッターガラガラ閉店になる。

その人に対してはいつになっても開店しないまま。

私にとって大切なのは、節度と気配りができる人かどうか。

今は2人、大切な友達がいる。あとは分からない。勝手に友達と思われたりしてる可能性もあるけど、知らん。

友達たくさんほしいとか、あまり思わない。

よくネット上で、自分のこと「人気者でたくさん友達がいて〜」とか言ってる人見かけるけど、お好きにどうぞ、と思う。

バイトの情報とかでも、「気の合う仲間でワイワイやってます!」みたいなコメントとみんなでピースしてる画像とか見ると、絶対申し込まないな、と思う。


人って、孤独だ。

私はよくわかんないみんなといるより、深くつきあえる2人で充分。