波の音、風の音

生活保護中の私の記録

褒め療法

7月15日、水曜日。


朝から雨で身体が重くて怠い。

お昼頃から雨が止んできたから、散歩に出た。どうにも気が晴れない。

一旦家に帰って、また買い出しに出た。


友達が夕方、電話をくれて、少し気持ちが落ち着く。


調べ物をしていたら、褒め療法というのがあるのを知った。

鬱の症状に良いらしい。私の場合は効くかどうかは分からないけど、とても新鮮で、やってみたあと気持ちが楽になった。

できたこと、楽しかったこと、をどんな小さなことでもいいから書き出すだけ。

精神疾患の人は、松葉杖ついてる訳でもないし、車椅子に乗ってる訳でもない。

傍から見たら健常者と思われる。

その事で、些細なことで傷つくことも多々ある。

書くとね、なんだか慰められる。

小さな達成感の積み重ねというか。

こうしてブログ書いてるのも、書けてるんだって、嬉しく感じる。


明日は病院。

ちょっと緊張する。