波の音、風の音

生活保護中の私の記録

限りなく残念な役所の人

4月7日。火曜日。

さっき、怒涛の昨日の記事を書いて、軽くお掃除してお昼ご飯。

昼から洗濯して、干す。FXの勉強をしてひと休み。


まだ体がだるいので、15時くらいからまた眠ろうと思う。


今日のタイトルは昨日の役所の生活保護のところの上の人。

年齢も上の方だし、たぶん役職も上の方なんだろうと思う。


民間で働いてる人から見ると、たいがい役所の対応ってお粗末、融通がきかない、四角四面、という感覚を覚える人が多いと思う。

そうでなければ『お役所仕事』なんて言葉、生まれないもんね。


私が昨日会ったその方は、相談員のCさんに対しての扱いがまぁ酷かった。

役所の方って分かってないみたいだけど、目の前にいる私は『お客さん』なんだよね。相談者でもあるし、依頼者でもある。

Cさんに注意するなら、離席させて私から見えないところで注意してほしい。

Cさんの立場になって考えてみよう。

実際にCさんが至らない面やてきぱき動けない面があったとしても、私の目の前で注意されたら(しかもかなり強い口調と圧で)どんな気持ちになるだろう。

私の前で注意されるのは、晒しものにされてる気分になり、居た堪れないと思う。


私の個人情報が書かれている書類を勝手に手にして、「ふぅん」と「はぁん」の中間くらいの謎の声であしらい、書類を放った。

私に名乗ることすらしなかった。

どこまで失礼なのかな、と思った。

でも相当上の人なんだろうと思う、誰も何も言わないし、入り込もうともしないし、どちらかと言えば関わらないように見ないふりをしている感じだった。


自分が人をいやな気持ちにさせてるかどうか、そんな気配りもできないなんて、あの年齢で。

恥ずかしいことだよ、人として。いくら仕事できたって、みっともないよ。


怒るのも疲れるから、怒らなかったけど、まだいるんだな、こういう人、って思った。

これが某百貨店なら、私がクレーム入れたら即その立場を奪われ、別の部署に廻されるところです。

誰にも文句言われず、これで済んでしまう、だから『お役所』なんだよね。


最後になるけど、これは役所への不満ではないです。あまりにも失礼だったのと、Cさんがお気の毒だったので書いた素直な気持ちです。