波の音、風の音

生活保護中の私の記録

父へのヒーリング

4月8日、水曜日。

今日もいいお天気で、床に引いてたマットを洗った。


昨日の夜、亡くなった父に向けてエネルギーヒーリングをした。

以前だったら考えられないこと。

でも、普通に素直に送ることができた。

エネルギーワークを始めた途端、涙が溢れ出して、自分でも何故なのか分からなくて、涙、涙、涙。

鼻水も出るから、途中で鼻をかんで再開、また涙。

そしてとんでもなく熱かった。

いつもは、ホッコリというかぽかぽかしてくる感じの温かさを感じるのに、発汗してくるような熱さを感じた。


途中、父の声を聞いた。

「もういいよ」


あまり、解釈をしたくない。このことについて。

私は、涙を流したけど、辛い涙じゃなかった。ただただ涙が溢れる。

胸が詰まるような苦しさもなかった。後悔もなかった。

ただ、父と分かり合えたというか、和解したというか、自分のエゴとかじゃない領域で父と繋がれた気がする。


今朝、起きてから、またヒーリングした。

涙は出なかった。ただ静かに、透明なものと繋がっている感じがした。

30分ほど行って、終わりにした。いろんなことを考えた。まとまらない、浮かんでは消えて、つかまえようのない思考。


エネルギーヒーリングは、私のレイキの理事さんからいただいたアドバイスで行った。

不思議なご縁で、亡くなった父に関するメールをお送りしたところ、優しく温かいお返事をくださった。

その中で、父へレイキを送ることを勧めてくださって、私はまた新たな気づきをもらうことができた。

ほんとうにありがとうございます。


午後から、これから先、やること、やりたいことを書き出した。

それから物入れの整理ついでに銀粘土細工を引っ張り出して試行錯誤。

やり出すと止まらなくなる。

ほどほどにして夕飯。

食べ終わってからまた、ひと段落つくまで続きに入る。

明日、また少し続きをやる。

明日が来る。明日がある。私はまだやることがある。