波の音、風の音

生活保護中の私の記録

頭の中がパンパン

3月26日。木曜。

父のことがあったからか、ほとんど眠れなかった。

生活保護費がもらえるということで役所に行った。4月18日までに住むところを決めましょうと言われる。見つからなかったら施設に入るらしい。

 

今頭がパンパンであまり考えられない。悪いことばかり浮かんでくる死のうかな、とか。お薬が切れて今日お医者さんに行って、まだ飲んでないからかもしれない。

役所で相談員のCさんにFXの話をしたけど、ダメだと言われた。ギャンブルみたいに思われてるのかもしれない。もう一度話してみる。私はこれからの生活手段として、やりたいことの運用資金として、FXを勉強してる。賭け事ではない、ということを認めてもらいたい。

 

役所の後予約を取ってメンタルクリニックに行った。この前よりは話せたけど、少しぐったりした。

下の薬局で、薬剤師さんがとても親切に接してくださって、とても嬉しかった。

 

家に帰って、お昼を食べて、部屋をネットで探してみる。区内では4件候補があった。家賃補助内。でも、Cさんに電話して聞いたら、生活保護OKとは限らないと言われ、内見一緒に行ってもらえるのか聞いたら、行ってくれないそうだ。ひとりでやるしかない。疲れた。

熱が上がってきて、横になりながら、生活保護OKの賃貸をネットで検索しているうちに眠ってしまった。

うちの区内では候補は無かった。他区になる。窓口や相談員さんも変わるのかわからない。日にちを決められてしまうと、なんか追い立てられているようで、とてもしんどい。Cさんが言っていた他区の施設も空きなんてなかった。

いっぺんにできないから、一個ずつ片づけたいのに、法テラスはコロナで相談を受け付けていないし、部屋探しもひとりでやらなきゃいけない。つらい。