波の音、風の音

生活保護中の私の記録

父のこと

4月2日、木曜日。

昨日かな、その前かな、兄と夜、電話で話して葬儀のことを聞いた。

父方の従姉妹たちが来てくれて、父の意外な一面を知らされて、兄も私も父への嫌悪感が無くなった。不思議なくらい。

そして、どれほど父のことを知らなかったか、どれほど我慢させていたのか、考えさせられた。

今更恥ずかしいけど、感謝の気持ちも持てた。ありがとう。


今日は4月分の給付日、役所に行った。

先に弁護士さんに送る住民票を取り、それから生活保護の係に行った。

1人でなんとか行けるようにはなったけど、やっぱりキツイ。

人の声がたくさんザワザワして耐えられない。

担当さんと話して給付金をいただき、部屋のことを相談した。

申し込みはいいけど契約はしないで連絡してほしい、という。


FXの話をして、ちゃんとそれで生計立てるつもりでいるから、今すぐリアルではやらないし、ちゃんとこういう風に収支も出るから認めてほしい、とお願いした。

ちゃんとわかる形で出してくれればいい、と言ってもらえて、気持ちが楽になった。


明日また不動産屋さん2軒。

早めに寝る。