波の音、風の音

生活保護中の私の記録

合う人と合わない人がいる。

周波数の問題だと思うんだけど、役所のCさんがとにかく合わない。

話していることが的外れで、私の聞いたことに対しての答えがちんぷんかんぷん。

あれでよく仕事になってるな、と思う。


最近、役所で大声で喚いている女性を見た。

ほとんどの役所の人は見て見ないふり。

近寄らないでいる。

おじさんが2人対応してるような感じだけど、困った顔して苦笑いしてるだけ。

どうしてちゃんと聞いてあげないんだろう。

ああいう人は、そばにいてあげて話をきちんと聞いてあげれば静かになるのに。


私がいた時間でも30分、その人は喚きっぱなしだった。フロア中に大声が響き渡って、役所の人達はみんな俯いて自分の作業をしているように見せてるけど、違う。火の粉が振りかからないように逃げてるだけだ。

福祉に関わる部署の人間が、そんなふうにしてるのを目の当たりにすると、嫌になる。

信用も出来なくなる。