波の音、風の音

生活保護中の私の記録

ジャッジ

8月1日、土曜日。
少し運動不足気味。

人のことをジャッジしたがる人って意外と多いんだな、と思った。
そんなに偉いのかな。
自分の考えが1番正しいのかな。
正義の剣を振りかざして。
もちろん、個人の意見としての面は尊重する。

でも全く関係ない芸能人のこととか、関係ないじゃん、と思ってしまう。
そこまで首を突っ込みたがるのがよく分からない。

人をジャッジする人は、自分のこともジャッジする。けっこうそれで自縄自縛になる人も多い。

そんなに真っ当に生きてきていない私のような人間は、芯のない無責任なジャッジを見る度に、どうせすぐ忘れるんだから、放っておきなよ、と思ってしまう。

人間はキレイには生きられない。
キレイに生きてると思ってるなら、それはとんでもない勘違いだし、思い上がりとも言える。
本当にキレイな人は、ジャッジしない。
自分がそんなに立派じゃないと理解しているから。