波の音、風の音

生活保護中の私の記録

10月3日、土曜日。


金木犀の香り。外に出たくなる。

そんなに強い陽射しでもなかったから、出ても良かった。

でも、出なかった。

衣類の整理と、食材の整理。

やるとすぐ終わっちゃうんだけど、ひと仕事した気分。


でも、やっぱり外に出ないとダメみたいだ。


窓を開けると、外の空気に触れる。

出たい、は外の空気を吸いたい、陽射しを浴びたい、ということで、社会復帰したいわけじゃない。

あんなに人と話すのが好きだったのに、おかしなものだと思う。