何もしたくないけど動かずにはいられない
8月11日、火曜日。
窓を開けると高速の走行音。
風が入ってこない。
何もしたくないけど、歯医者に行ってきた。
一旦帰ってから、少し涼しくなるのを待つ。
別に買い出しに出る必要もなく、でも、日課的に外に出てる。
何もせずに1日居るのが自分で耐えられないだけだ。
何も生み出さず、1日潰していくことに耐えられないからだ。
でも、なんだかそんな抵抗も要らないような気もしてきた。
自分のちっぽけなこだわりなんて、どうでもいい。寝たかったら寝て、ゴロゴロしたくなったらすればいい。
それを褒めよう。