波の音、風の音

生活保護中の私の記録

聞き手

8月22日、土曜日。

なんとなくだけど、暑さが和らいだような気がする。この時間で、網戸にしていれば過ごしていられる。


Twitterをやっていて思ったのだけど、やはり私は聞き役なんだな、ということ。

発信することもあるけれど、多くは受け取って何かしらの言葉を返す。

接客業をずっとしていたから習慣なのかもしれない。

それに、聞き手でありたいな、とも思う。

しゃべくって吐き出すより、聞き手である方が性にあっていると思う。


聞き手はある意味、受け身。

だから仕方ないんだけれど、うんざりなときもある。

Twitterで見たくないものがリツイートされてながれてきたりする時だ。

そういう時はそっと見ないようにして、どれだけいいねが付いていてもスルー。


自分の見たい景色だけ前に広げる。

それが一番気持ちが楽だと気がついた。

気持ちのいいものを選択するようにすると、自分も楽でいられる。モヤモヤしたり、気持ちの浮き沈みが少なくなる。


見ないのが一番なんだけど、見たい人のツイートもあるから、ね。