波の音、風の音

生活保護中の私の記録

生活保護中の泣き言

7月6日、月曜日。


午前中、メンタルクリニックに行ってきた。先週行った時よりは少し状態が良いと話したけど、まだ全然表情が硬いと言われた。

眠れるようになってきたのは良いこと。

引き続き同じ薬で、また来週。


少し買い物をして、家に帰ってお昼ご飯を食べる。


午後から歯医者さんに行って、歯石を取ってもらった。

でも、力任せで、痛くて痛くて、血がすごい出るし、辛かった。

歯の磨き方も怒られた。

歯石取るのは歯医者の仕事じゃないんだけどねとも言われた。


言いたいことは分かる。

歯磨きのブラッシングの仕方も、プロから見ればなってなかったんだろう。

だから歯石も着くんだろう。自分で招いたことなんだからね、と言いたいんでしょう。


でも、なんでそんな皮肉たっぷりに言われなきゃいけないのか、わからない。

やりたくないなら歯石取らなければいい。

ブラッシング専門の講師になればいい。


よくいる、患者さんに説教しちゃうタイプの人なのはよくわかった。

どうして治療に行って、嫌な思いをしなきゃいけないのかなぁ。


生活保護は医者を選べない。生活保護の患者でも受けてくれるところじゃないと、どんなにいい先生がいても、いい病院でも、行くことができない。


いろんなことで縛られる。