波の音、風の音

生活保護中の私の記録

色んな意味で限界

5月2日、土曜日。

良い天気。朝からずっと、東京電力に電話してるけど、ガイダンスで切られてしまう。

仕方なくネットで検索して、引越しメニューに進んで、希望の日にちがない場合の連絡先が、なんと朝からかけてた検針票のカスタマーセンターの番号と同じ。

なのに、流れてくるガイドが違うし、オペレーターに繋がる時に流れる待ち中のBGMもある。

初めから、カスタマーセンター0120でかけてくるお客さんは切り捨ててるのね。それならもっとweb上の情報を充実させて、路頭に迷うお客さんを減らすべき。

数分待って、オペレーターさんに繋がる。

色んな説明と引越しの手続き、プランが変わることなどを教えてもらった。

プランの詳しい説明についてはまた別の0120から始まる番号を教えてくれた。


午前中に、新しいお部屋に小物を運んだ。キャリーバッグに入れて、のんびり歩く。

長袖じゃ暑いくらいだった。帽子被って正解。


帰ってからしっかりお昼を食べて、東京電力のプランの説明の方に電話してみた。やはり少し待ったけど、オペレーターさんに繋がった。接続機器の関係で、そのプランしか選べないこと、節約の仕方、教わったけど、実際に住んでみないことにはなんとも言えない。

ただ、料金が高くなることだけはよく分かった。ガスなし、水道代無しとはいえ、これだけ高くなると考えるとブルーになる。


午後、朝飲むのを忘れてた薬を飲んで、また荷物を運んだ。今度は靴を持っていった。

できるだけ引越し荷物のダンボールをガッサー置かれても大丈夫なものを運び込んでいる。あと、触られたくないもの(大切な石とかね)。


帰ってきてからさすがに疲れて、ココア2杯と作ったクッキーを食べた。甘いもので疲労回復。

SoftBankに電話して、Airの引越しの手続きをしてもらう。

とにかく色んなとこに電話しないといけないのに、みんなコロナコロナって、何がなんでも連絡とらなきゃ、こっちの生活が成り立たない。こういう心理的な負担を行政や企業は分かってくれてるんだろうか?


友人とLINEして、少しゲームして(違うことして頭をクールダウンしないとパンクしちゃうので)、その間ご飯を炊いて、それから夕食にした。

疲れてるから、明日は昼まで寝ちゃうかもしれない。肉体的な疲労よりも、コロナ関連の業務縮小による精神的なダメージが大きい。

これ薬で回復するのかな。