波の音、風の音

生活保護中の私の記録

今も赤井秀一にグッとくる

6月7日、日曜日。

先日、本当に久しぶりにテレビを観ようかなと思った。

数分、映像が流れたと思ったら、b‐casカードが入っていないから見れないという表示が出た。いつからこんなになったのだろう?

お正月の番組は見れた。いつから?

 

それほどテレビに夢中な人ではないので、観れないならそれでいい。業者さんに引き取ってもらうのがいいかなと思っている。有料だけどね。

 

知らないついでに、動画で久しぶりに赤井さん出演シリーズをみて、やっぱりかっこいい。

かっこいいっていうのは、見た目や彼の持つ才能や技術ももちろんのことなんだけど、私が感じるに、絶対的な安心感だと思う。

彼がいる。彼がいれば大丈夫。彼は画面から出てこないけど、ストーリーを追うだけで、女子は『守ってもらえる』っていうことを本能的に感じる。

 

赤井さんの女になりたいとは思わない。こんな人の彼女だったら大変だからだ。

しょっちゅうどこか行ってるし、謎が多すぎるし、私はそばにいてくれる人じゃなきゃダメだ。

 

ここ数年テレビ見てなくて(お正月のお笑い番組は観てた)、コナンからもずいぶん離れていて、それは自分の日常のペースと合わなくなったからっていうのもあるし、なかなか話が進まず組織との対決まだなの?的についていけなくなっていった、っていうのもあるし、長すぎて、というのもある。サザエさんちびまる子ちゃんのような『いつもあの時代』を私は通り過ぎてしまったのだ。

 

だけど、そんな私でも、時を超えてひっさしぶりに見た赤井秀一には、しびれた。

やっぱり頼れる男だ。キレッキレだ。

甘く絡み合うよりも、仕事上のいい相棒でいたいと思う。

もちろん、お声がかかれば私はいつでもお待ちしてますけど。