波の音、風の音

生活保護中の私の記録

外は明るいのに

5月12日、火曜日。

朝起きて、雨音がしていた。

だから、また寝た。どうせこんな天気じゃ、洗濯物乾かない。

昼前に起きた。夢で見たあの人の顔が。顔だけがモザイクかかっててわからん。


生乾きの臭いがしてたデニムを洗い直して網戸にして部屋干し。

その間にお昼食べて身支度。

警察署に行って免許証の住所変更。

外はすごくいいお天気で、もっと歩いていたくなる。

帰ってきて、部屋の暗さに気が滅入る。

思い切ってもう一方の窓を開け、突っ張り棒を取り付けて、そっちにデニムを引っ掛けた。風があって、乾いてくれそう。


気分が良くなったところに、友達から電話がきて、楽しい時間。


でも、部屋に日が入らないのは苦痛。

昼間はどこかに避難だな。外を眺められて静かに過ごせるところ。図書館?

そういえば図書館どこにあるんだろう。

明日探そう。