波の音、風の音

生活保護中の私の記録

お部屋が決まった

4月15日。水曜日。

朝から、引越し業者の見積もりが来て、とても疲れた。

1社は8時から9時の間に電話で、今日何時に来るか決めるはずだったのに、電話が来ない。連絡してみたら、昼から伺います、という回答。

不備を指摘するのも疲れるし面倒だったので、それでOKにした。

体調悪いから悪寒がして起きていられない。

中途半端に時間が空いているから1時間半くらいだけど湯たんぽ入れて眠る。


お昼に2社目の引越し業者さんがきて、もうそれで体力も気力も使い果たした。


お昼ご飯も食べずに寝ていたら、不動産屋さんから連絡が来て、審査が通って、それからのことなどを伝えてくれた。

テキパキしていて、わかりやすい。

その直後に役所からも連絡が来て、書類が到着したら来るように言われた。

支払いのための書類にサイン等しなければならないらしい。

どうしてそういうのを先に言わないんだろう。いつも後付け。


引越し業者の見積もり2社取ったので、Bさん宛に電話なりFAXなりで連絡してもらうことにしたと伝えた。

もう私が間に入ってやるより直接決めてもらったほうが早いから。

Bさんのペースと合わないから、なんか後味悪いというか、はっきり言うと不快感が残る。


ご飯を食べて、鎮守様にお礼の御参りに行った。正直体調不良で生理にもなって、動くのは辛かった。

来なくてもいい旨の風も吹いてたけど、明日はもっと辛そうだから、今日の嬉しいことは今日中にお礼に行くことにした。

行く時も追い風で、帰り道も追い風で、もういいから早く帰りなさいと言われてる感がすごかった。

帰ってすぐ横になる。

外はそんなに寒くなかったのに、やっぱり熱がある。寒気が止まらない。


友達や兄に部屋が決まった旨連絡して、眠りたいのに、見積りかけた引っ越し業者から数秒単位で電話が入って、精魂尽き果てた。


体の怠さと精神的な疲れとでイライラしてしまう。大切な人にまでイライラしてしまう。

今もかなり極限状態。

眠らなきゃ。

明日の朝も飲んでみようかな。もっと気持ち落ち着くかな。

さっき、これを打ちながら、手が勝手に震えだした。少し怖い。