波の音、風の音

生活保護中の私の記録

生きてる

6月20日、土曜日。


もうすぐ父が亡くなって3ヵ月になる。

驚く。

何の感情も感傷もない。空とか無。

生前は思い起こすのさえ嫌だった。

そう考えると、この『無』はすごい。

どういう境地なのか、考えようとも思わない。ただの、無。

嫌だったこと、死んでくれたらどんなにいいかと考えたこと、そういう負の感情もない。同時に死んでくれてよかった、も無い。


逆に今、自分が生きてる意味ってなんだろうって考えている。

意味あるんだろうか。

ここまでにする。これ以上考えるのは良くない。