波の音、風の音

生活保護中の私の記録

2月末から続

いざ死ぬと考えると、とても怖くなる。最近の薬はたくさん服用しても死なないみたいだしかえって重い副作用が出たりすることもあるらしい。もっと生きるのがつらくなってしまう。

死ぬ方法を探し続けた。何でも屋さんみたいなとこも調べた。誰かに楽に殺してもらえるなら、それが一番だと思った。

殺してみたい人って、ほんとうに存在していて、でもそういう人は一思いにやってくれないらしい。死にたいけど、苦しんだり恐怖で死ぬのは嫌だ。

電車に飛び込むのだけは、したくなかった。

急に止まれない。引きたくないのに引いてしまう運転手さんの苦悩を考えてしまう。

ツイッターもよく見ていた。

若い子が、死ぬ死ぬ言っていて、数日後もまだ死んでないけど~みたいなのをよく目にして、、そういうのはだんだん見なくなった。

 

かなり真剣に読んだのは安楽死に関するものだった。

日本では、生きるのが素晴らしいこととして認識されているのが不思議だった。

海外の安楽死の例を読んで、日本はほんとうに閉鎖的で保守的すぎると感じた。

人生にピリオドを打つ権利。あっていいはずだと思った。