波の音、風の音

生活保護中の私の記録

役所の人が家に来る

3月10日。火曜。

前日にいろんな人に会って、たくさん話さなければならなくて、消耗した。

疲れているからすぐ眠れるだろうと思っていたら、ほとんど眠れず、明け方近くに金縛りになる。金縛りは睡眠障害的なやつと霊的なのがあって、違いはすぐ分かる。

3時間くらいし眠れなくて、でも役所に連絡しないといけないから、朦朧としながら起きる。

 

10時くらいに役所に電話をかけた。男の人が出て、「はいXXXXXXX」とかなりぶっきらぼうに対応される。おそらく、「はい、生活保護課」と言ったのだと思う。よくいる面倒くさい感じで仕事する人なのかなと思った。

生活保護のご相談をしている○○と申します、Bさんお願いします、と伝えたら「あ゛あ゛」と、またぞんざいな扱いで保留になった。

生活保護の相談に来る人が、この人に対応されたら、イヤな思いするだろうな、と思った。

 

Bさんと電話で、クリニックの予約の件を話して、Bさんからクリニックに連絡してもらうようお願いした。後から聞いたら、Bさんも私と同じように話す隙も無く、わーっと一方的に言われたらしい。

14時にBさんとCさんが一緒に家に来ることになっていたから、ちょっとだけ掃除。

残高がわからなかった講座を調べたり、すっかり忘れていた郵便局の講座を発見したりした。マンションの契約書や仕事してた頃の給与明細、クリニックの明細等の準備をした。14時まで少しでも眠りたかったけど、全然横になる暇もなかった。

がんばってるんだけど、動作が元気だったころに比べると遅いみたい。