波の音、風の音

生活保護中の私の記録

結果はいつわかるのだろう

3月23日、月曜日。

生活保護の申請の結果はいつわかるんだろう。電話でくるのか封書等でくるのかわからない。

電話して聞いてみようかと思ったけど、電話するのも気が重くて。

 

部屋に陽が入って明るいうちに、読もうと思っていた起業のための本を読み始めた。

15時くらいまで読んで、FXのチャートを開いて(デモ口座)、入れそうなところを探して久しぶりにエントリーしてみる。

今の課題は、ちゃんと納得できるシナリオを描いて、それに従ってエントリー・利確すること。

私はどうしても怖くなってチキン利食いしてしまうので、それの練習のため。

損切りの逆指値と利確の指値を入力して、放置。観ると気になってしまうから、本を読んで見ないことにした。

 

まだ何も決まっていないけど、住むとこさえなくなるかもしれないのに、それでもやってみたいことがいくつも浮かんできて、こういうことから始めてみようかな、と思えてきた。嬉しかった。

 

そろそろ暗くなってきて、読むのを止めようかという頃、兄から電話がかかってきた。

父親が容体が悪いらしい。

兄も仕事が忙しくてあまり様子は見に行けていないみたいだった。

兄に私自身の現状を話した。また泣きながらになってしまった。話すこと自体が苦しくて涙が出る。そして本来なら娘という立場上、父のところに行かなければいけないと考えるとたくさんの親戚に合わなければならず、そこで笑顔で取り繕うことを考えると怖くて怖くて涙が止まらない。

父のところには行けないかもしれない、ごめんね、と言うと「謝らなくていいから」と言ってくれた。

 

なんでこういうときに、こういうことが重なってくるんだろう。