波の音、風の音

生活保護中の私の記録

夢で再会

3月20日、金曜日。

けっこう夢の内容を覚えている。予知夢もよく見る。

昨夜見たのは、もうずっと前に亡くなった友人の夢だった。

仲は良かったのかな、悪くはなかったと思う。でもその頃はの私は、自分の感覚と世間の感覚のずれが大きく感じられて、いろんな意味で混乱期だった。あまり人とうまく付き合えない時期だった、今思うと。

一緒にいたグループも人のことばかり言う子が多く、私は自分の居場所ではないといつも思っていた。女子の世界にありがちなグループの中でちょっと浮いている存在だった。

そのなかで、その子はいつもフラットに付き合ってくれる子だった。

社会人になってからは、どういうわけか世の中が私を受け容れてくれて、人と話すのが楽しくなり、世界が大きく変わっていった。

だから卒業後はあまり付き合いもなく、いい思い出もほぼないその頃の子たちとまた遊びたいという気にもならなかった。

 

亡くなった人がよく夢でなにか示唆したり手招きしたり、なんて話があるけど、普通にその子がいる、っていう状況が目の前に広がっているだけだった。

昨日の管理会社の返書でほんとに死ぬしかないのかな、と思ってたから、出てきたのかな。普通に話して、、、普通だったなぁ。

私に何か伝えようって感じもなかった。変な言い方かもしれないけど、様子を見に来た、みたいな。やりたいって思うことが明確になってきたから、もしかしたら応援してくれてるのかな。

 

今日は毛布を洗って、使っていない小物を引っ張り出して整理した。

明日は外に出て、少し買い物しなきゃ。布団圧縮袋とか、100均ね。

それにしても後頭部が痛い。何なんだろう。