波の音、風の音

生活保護中の私の記録

17時

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いつも、17時に流れる夕焼け小焼けを聴くと、小さな焦燥感が出てくる。

一日が終わってしまった感。

何も成しえなかった敗北感。


あの歌は、学童のために流しているのか?

もう帰ろうね、的な。


まさかそれで大人が苦しんでるとは思いもしないんだろうな。

役所よ、もう少しアンテナを巡らせてくれ。

汲み取ってくれ、このどうしようもなく削られた心を。


わかってる。役所は汲み取らない。

役所に声は届かない、伝わらない。