波の音、風の音

生活保護中の私の記録

役所に行く前

金曜日にネットで相談をした。LINEで受け答えをしてくれる。

対面ではなく、文字だから、私にはとてもほっとするところだった。

混みあっているみたいでなかなかつながらなかった。時間をおいて、、というガイダンスが返信される。1時間くらい粘って、ようやくつながった。

おそらくここは、自殺予防のためのとこなのかな、という気もした。

聞かれたことを入力して返信。何往復かして、困っている状況なのをわかってくれて、区の役所の連絡先や時間、アクセスも教えてくれた。

 

嬉しかったのは、「温かくして」とアドバイスしてくれたこと。体を冷やすと心も冷たくなりがち、と。たぶん、思考が良くない方向にいってしまうのを助けようとしてくれたんだと思う。

 

土曜日、日曜日をモヤモヤの中で過ごした。恐怖の方が大きくて、胸が苦しくて苦しくて(過呼吸の前兆だと前のお医者さんが言っていた)、それでも時間はどんどん過ぎていく。

土曜と日曜は、民間のボランティアみたいな団体のことを調べていた。

胸が苦しくて呼吸が苦しいのはいつもだけど、部屋の更新の期限が迫っているので、余計に圧迫されていた。

なんとかして生きられるなら、生きたかった。死にたいって、ほんとうはどうにか生きさせてほしいってことなのかもしれない。

ツイッターで死にたい死にたい言ってた人が、まぁ今も生きてるしーとか言ってるのを見て、良かった、まだ生きてるねと思う反面、騒いでまき散らすだけならやめたほうがいいのになとも思った。