波の音、風の音

生活保護中の私の記録

逃げ恥が面倒になるとき

6月25日、木曜日。


なんか、逃げ恥を動画で見ていて。

元々、なぜリアルで見なかったのかと言うと、星野源が全国区になってしまったからで、そっとしときたいいい男がこうなると、近寄らなくなる。斉藤和義さんの時もそうだった。


逃げ恥は、ガッキーだからこそ成り立つ。

あれくらい可愛くて、素敵な子だから、小賢しいって言って笑えるけど、あれは、本来あざとい、あの役は。


彼女いない歴年齢の童貞男性(免疫がないので女性を突っぱねることができない)に対して、自分に都合のいい要求をねじ込んでいく。

あざとい。自分で妄想的な要求して叶わなくてしょんぼりすんな。

こういう勘違い女子はまあまあいる。

森山みくりはまだ口に出すだけマシ。世の中には口に出さないで相手に要求するオンナがたっくさんいるのだ。


ドラマとしては、石田ゆり子さんや古田新太さんの飲みのシーンが大人のリアルが出てて好きだ。

電車降りる寸前にキスして次回。

満ち足りた気持ちになっていた男性側と、全部自分からの要求でも満足できないで泣いてる女。ちょっとめんどくさかった。


キスしてもらって、機嫌直るのかな?今度は気持ちを要求するのかな?面倒な女だ。